セックスで勃たないのには、様々な原因があります。
その原因には緊張をはじめ、生活習慣や病気、日頃のオナニー習慣なども関係しています。
これらはED(勃起障害)と呼ばれる症状ですが、基本的には地道な対策で解決が可能です。
しかしオナニーでたたない症状は、一般的なED以上にヤバい状態なんです。
もし仮にあなたがオナニーで全然たたない、フル勃起しない。
半立ちで射精するような状態なら、この記事は絶対に目を通してください。
このままいくと完全なEDとなって、セックスがまともに出来なくなりますよ。
オナニーでも勃たない原因とは?
オナニーで勃たないというのは、海綿体が壊れかけている状態です。
状態としてヤバいのは、なんとなく誰でもわかるでしょう・・・
あえて数値化するならこんな感じ。
- 緊張などで勃たないED:15ヤバい
- 生活習慣などが原因で勃たないED:50ヤバい
- オナニーですら勃たないED:100ヤバい
では、なぜ海綿体が壊れかけているのかというと、とんでもなく間違ったオナニーをし続けたからです。
例えば、次のようなオナニーです。
- 床オナ(床やたたみ、布団にこすりつけてのオナニー)をやりすぎた。
- 足をピンとした状態でオナニーしすぎた。
- オナニーのやりすぎで、フル勃起しない状態なのに射精するまでオナニーした。
- 半立ち状態で射精する習慣を続けた。
こういったオナニーを続けると、勃起組織である海綿体が壊れていきます。
そして結果として、オナニーですら勃起しづらくなったり、半立ちでしか射精しなくなるんです。
オナニーですら勃たない状態でセックスすると・・・?
この状態でセックスしても、フル勃起した状態でセックスすることはできません。
勃起組織の海綿体が壊れかけているので、当然の結果なんですけどね・・・
また勃起してもすぐに中折れしてしまうので、挿入も難しいです。
仮に半立ち状態で挿入できたとしても、半立ちで射精してしまうとEDの症状はかなり悪化します。
まぁオナニーですら勃たないアソコが、セックスで勃起しまくるわけはありませんけどね。
またオナニーでたたない状態というのは、膣内射精障害になっている可能性がかなりあります。
これは普段の刺激的なオナニーのせいで、女性の膣圧では快感を得られない状態です。
その結果、セックス中の中折れが当たり前にもなります。
こういった状態は一般的なED以上に問題ありで、ハッキリ言って解決には時間がかかります。
今すぐに解決しなければ、必ずあとで後悔することになる問題ですよ。
実例として、一人紹介しておきます。
本音でこんな感じになりたくないなら、オナニーで勃たない状態は放置すべきではありませんよ。
まじで!!
自分に好意のある可愛い子を家に入れたのに、アソコが反応せずに「たたないまま」だった経験があります。
他にもEDで悩んでいた頃は、風俗でそれなりの美人を相手にしても全くたたない経験をしています。
オナニーで勃たないチンコを通常状態に戻すために必要なこと
勃起組織の海綿体は、大きな刺激を加えなければ少しずつ回復します。
その為に真っ先に必要なのは、しばらくの間オナニーを禁止することです。
間違ったオナニーを続けていた期間や、取り組み方にもよりますが、おおよそ1ヶ月もすれば海綿体は元通りです。
このオナ禁期間はキツいですが効果はありますよ。
それに加えて、精力剤を飲むのもとても有効ですよ。
オナ禁による、勃起力や性欲の減退にも有効な対策になります。
精力剤は、セックスをするための体作りには必要不可欠なものですからね。
そして最後に、オナニーを解禁してからの正しいオナニー習慣が必要になります。
正しいオナニーとは手で輪っか状態を作り、かるくこするだけのオナニーです。
これをセックスする時の体制に近い、あお向け、あぐらなどの状態でおこないます。
またオナホールを使うのも効果的ですよ。
こういった状態をオナニーEDとも呼びますが、いずれにせよ全力で対策しないと、この先ずっと勃たないままですよ・・・